コースマーケット入門コース

北九州市立大学の学生向けにまずは地域で事業を仕掛けてみる、その基本となるマーケットの基礎的な講座をお送りします。地域を変える上で有効なスタートアップを育てるマーケット。単なる集客イベントではない切り口の事業を自らどのように仕掛けていくのか、そのプロセスを実例をもって解説します。

レクチャー(全7回)

  • レクチャー第一回 まちで事業を仕掛ける

    まちで事業を仕掛けるにあたっての基本的な考え方、マーケット入門コースの意義について解説しています。

  • レクチャー第二回 マーケット事業の意義を掴む

    これから皆さんがスタートしようとするマーケット事業は、まちにとってどのような意義があるのかについて解説していきます。

  • レクチャー第三回 マーケット事業のイメージを掴む

    そもそもマーケット事業も一つの企画です。そのため企画を立てる際の要点を踏まえつつ、栃木県鹿沼市で開催されている「ネコヤド大市」を例にマーケットのイメージを掴んで下さい。

  • レクチャー第四回 マーケット事業を構築しよう

    具体的に自らマーケット事業を構築していくためのステップの概略について解説していきます。

  • レクチャー第五回 効率的なマーケット運営の工夫

    限られた人員でマーケット事業を継続可能なものとするポイントとして、運営に必要な事務局業務をいかに効率化し、軽減させていくのかという点が上げられます。そこで、マーケットWebアプリ「marche it」を例にマーケット業務の効率化の工夫について解説します。

  • レクチャー第六回 マーケット企画の実例

    同じ大学生という立場でAIAインターンとしてゼロから「REACH大崎クラフトマーケット」事業を立ち上げた用名が、現場実務の経験からこれまでの解説のポイントも踏まえ、東京・大崎で開催しているREACHについて紹介します。

  • レクチャー第七回 レポート課題

    マーケット入門コースを全部みた上で、課題図書であるNHK出版「稼ぐまちが地方を変える〜誰も言わなかった10の鉄則〜」を読み、1本レポートを書きましょう。